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公差設計と幾何公差で推進する図面品質の向上と設計改革

演習で理解する!はじめての公差設計・解析

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イベント概要

 製造業のグローバル化が進展する中、設計意図を正しく表現した図面、すなわち「幾何公差」で定義した図面を製造側に渡すことが重要になっています。ただし幾何公差は、設計意図を込める技術である「公差設計」と車の両輪の働きをなすものです。グローバルで通用する図面とするためには、公差設計が正しくなされていることが大前提となります。
 「公差」は、部品の機能や寸法の理想値に対し、設計上または製造上許容されるばらつきの範囲を規制する技術であり、設計者にとっては基本中の基本です。にもかかわらず、公差設計のスキルが失われつつあり、例えば、「類似図面」の流用や「過去の実績」に名を借りた踏襲、「勘」に頼った定義がまかり通り、結果、必要以上に厳しい公差によるコストアップや流用による品質トラブルを引き起こしている例が見られます。また、講師が実施した調査では、『公差設計はできている!』と思い込んでいる設計者が非常に多いという重大な問題も明らかになっています。
 本講座では、公差設計・解析の第一人者を講師に招き、その基礎力の向上を目指します。具体的には、公差設計の考え方や公差の設計・評価、さらには、組み付けた際の寸法や形状のばらつきの計算(公差解析)の進め方を、ケーススタディを通じて解説します。さらに、個人およびグループ演習を通じて、設計実務で使える公差設計の基礎力を身につけます。併せて、公差設計による公差値を幾何公差方式により図面に表記し、後工程に伝えるための「GD&T」の基礎にも触れます。

※√計算ができる電卓を持参してください。

開催日時 2019/03/01 (金) 10:00 ~ 17:00
会場

日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場 (大阪府)

会場住所 大阪府中央区北浜東2-16
料金 43,200円
定員 20人
Webページ https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/2372
ジャンル メカ設計
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