イベント登録数3,687

ビッグデータの法律実務と戦略

【データ活用が今後の競争力を決定づける】 ~ビジネスストラクチャ構築の手法~

このイベントは終了しました

イベント概要

西村あさひ法律事務所 弁護士ニューヨーク州弁護士
経済産業省 AI・データ契約ガイドライン検討会 委員
福岡 真之介(ふくおか しんのすけ) 氏

IoT・AIを活用した第4次産業革命が進んでいる現在、データの重要性はますます増しており、「データは21世紀の石油」とまでいわれています。今後は、データの活用が企業としての競争力を決定づけるため、多くの企業が、データの活用に取り組んだり、データを活用した新たなビジネスを立ち上げています。
しかし、データに関する統一的な法律は整備されておらず、また、データが有する特性についての知識と理解は一般的に普及していないのが現状です。従来、経済的価値のあるデータを独立した取引対象とすることが一般的でなかったため、データ取引の契約プラクティスは確立しておらず、データ取引に当たって、どのような法律問題があるのかすらわからない企業も多いのではないでしょうか。例えば、データは無体物であるにもかかわらず、あたかも有体物であるかのように取り扱い、データの特性を無視した契約が締結されていることもあります。その結果、データ取引にあたって法律的な検討が十分になされておらず、紛争が生じた時に契約書が役に立たないおそれもあります。ビッグデータ時代において、このような不備がある契約ではビジネスを守ることはできません。
また、データ取得・取引については、知的財産法や個人情報保護法をはじめとした様々な法規制があるため、データ取得・取引やデータプラットフォームのストラクチャを構築するにあたっては、法規制の知識と検討が欠かせません。どのようなストラクチャを構築するかによってビジネス自体も大きな影響を受けるため、ストラクチャ構築の巧拙がビッグデータを利用したビジネスの成否を分けることになります。
そこで、本講演では、「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員、「IoT・AIの法律と戦略」の著者でもある講師が、ビッグデータに関連して、データについての法的基礎理論、法律体系、各法律の実務を紹介するとともに、実際にデータ取引において問題になっている事案を念頭に、これらの問題に対処するための実務的な法律知識を解説します。また、データ取得・取引やプラットフォーム構築を行う場合に、それらの知識を活用したストラクチャ構築のポイントについても解説します。

開催日時 2018/05/17 (木) 13:00 ~ 16:00
会場

紀尾井フォーラム 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F (東京都)

会場住所 東京都千代田区紀尾井町4-1
料金 32,400円
定員 なし
Webページ http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18169.html
ジャンル IT戦略
タグ

-