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3DCADによる構想設計で設計品質を高め3D&2Dデータで設計意図を伝える

3DCADによる構想設計で設計品質を格段に高め、 3D&2Dデータで設計意図を正しく伝える ̶3DCADを積極活用した設計情報改革と設計高度化手法

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イベント概要

 3次元CAD(3DCAD)の普及に伴い、その積極活用を前提としたコンカレントエンジニアリングの推進による設計のフロントローディングが叫ばれて久しいです。最近は、各3DCADで構想設計を進めるためのツールが用意されており、構想設計段階から一気通貫で3DCADを利用する動きが広がりつつあります。構想段階からの3DCADの利用は、従来のポンチ絵では困難だった断面チェックをはじめ、開発初期の段階からきめ細かなデザインレビューを可能とし、設計品質のつくり込みにつながるからです。また、詳細設計のための構成部品のばらしなどが容易に行える利点もあります。ところが、このような効果を認めつつも、後々に要求仕様を変更されることから構想設計を簡素にする傾向にあり、ポンチ絵で済ませる現場が多いです。
 また、従来から3DCADの運用で大きな課題となっているのは、アウトプットとなる設計情報のあり方です。寸法や公差をはじめとする重要な設計意図は2Dデータ(紙図面など)の方が明瞭なため3D(モデル)データと2Dデータの組み合わせでなされます。しかし、伝達方法が社内はおろか、取引企業との間でルール化・標準化がなされていないために、混乱を招いている開発現場がいまだに多いです。
 本講座は、構想設計段階から3DCADを積極的に利用し、かつ3Dデータと2Dデータの組み合わせにより設計意図をより明確に伝える手法を提案します。すなわち「設計の高度化」と「設計アウトプットの高品質化」を一気に目指します。
 また構想設計を題材に、3DCADにより「簡単な検討」を容易に行う“設計ツール”としての利用方法や、3D設計を立ち上げるための設計マネジメント術も解説します。

開催日時 2019/02/26 (火) 10:00 ~ 17:00
会場

日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場 (大阪府)

会場住所 大阪府中央区北浜東2-16
料金 43,200円
定員 20人
Webページ https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/2269
ジャンル メカ設計
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