イベント登録数2,109

データ利活用に頻出の法律・契約実務

【全事業会社が知っておきたい知識・ツール】~具体的事例を通してカバーする最新動向~

イベント概要

データの価値・有用性が世界的に注目を集め、日本でもデータ利活用による産業育成は国家戦略と位置づけられ、各制度の整備等が進められています。一方で最近では、セキュリティの問題やデータの第三者提供に伴うユーザーの不安感・不快感で炎上するケースも目立っています。
本講義が法律上の問題の解決や契約上の工夫等でデータの利活用が促進される成功例を増やす一助となることを目指し、具体的なビジネスモデルを念頭に実務上の留意点を解説します。

1.総論
 (1)頻出の法律
   ・個人情報保護法、次世代医療基盤法、GDPR等 ・知的財産法 ・独占禁止法
 (2)押さえておきたい基本的なコンセプト
   ・データ・オーナーシップ ・データ・ポータビリティ ・プロファイリング ・セキュリティ ・プライバシー・バイ・デザイン
 (3)データ利活用のための契約・規約での工夫
  <1>自社サービス提供に伴うデータ収集
   ・利用規約・プライバシーポリシー作成の留意点
   ・参考となる条項例
  <2>収集したデータの派生的な利活用
   ・契約作成・交渉の留意点
   ・参考となる契約条項例

2.具体的ケースでの検討
 (1)B to Cの場合
  <1>Fintech
   ・銀行とのAPI利用契約に基づくデータの取得
   ・パーソナルデータの匿名化・第三者提供
   ・知的財産法で保護されないデータをどう守るか
  <2>Social Media
   ・個人ユーザー投稿コンテンツの権利処理
   ・ターゲティング広告と個人情報保護法
   ・チャット上のデータと通信の秘密
 (2)B to Bの場合
  <1>SaaS
   ・顧客のサービス利用に付随して生じるフィードバック、派生的成果物他
   ・パーソナルデータの間接取得
   ・外部サービスとのデータ連携と個人情報保護法上のスキーム選定

講師プロフィール

笠松 航平氏
2005年 京都大学総合人間学部卒業。2007年 神戸大学法科大学院卒業。2008年 司法修習修了。2008年~2009年  外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所勤務。2009年~現在 ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所。2016年 カリフォルニア大学バークレー校ロースクール修士課程修了。

開催日時 2019/09/26 (木) 15:00 ~ 17:00
会場

AP虎ノ門 (東京都)

会場住所 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
料金 32,400円
定員 なし
Webページ http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19324.html
ジャンル 経営 & 法務
タグ

-